ゆるっふわっ記者会見?

こちらの2本の記事、あなたはもう読みましたか?

日本母親連盟のことがまだちょっぴりでも気になってる方はぜひ読んでみてください。

 

ハーバービジネスオンライン

2019年3月26日火曜日

日本母親連盟の記者会見と決起集会、メディアも参加者もごくわずか

https://hbol.jp/188750

 

やや日刊カルト新聞

2019年3月26日火曜日

やや日刊カルト新聞取材班、日本母親連盟の設立決起記者会見を独占取材

http://dailycult.blogspot.com/2019/03/blog-post.html

 

『やや日刊カルト新聞』の藤倉善郎様、鈴木エイト様、これまでの日本母親連盟への果敢な取材と、貴重な動画の公開に感謝します。

そして、その感謝の気持ちを込めて、3月23日の記者会見動画を文字起こししてみました。私の感想はタイトルの通りです(笑)

以前公開されていた30ものマニフェストと比較してみるのも面白いかもしれません。ん?あらやだまだ残ってる( ´∀` )♪

http://hahaoya.jp/manifesto/

見れなくなったらこちらをどうぞ


YouTube藤倉善郎チャンネル

日本母親連盟設立記者会見

司会者:皆様おはようございます。これより「日本母親連盟」設立記者会見を始めさせていただきます。まずは3名の・・・

 

阪田浩子代表:今日は2名。

 

司会:2名で?はい、大変失礼しました。2名の、2名から今までの経緯や、そして本日に至るまでのお話をさせていただきます。まずは代表阪田浩子。お願いいたします。

 

阪田代表:はい。皆様おはようございます。日本母親連盟マザリー代表の阪田浩子と申します。本日はお忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。

 

日本母親連盟マザリーは、昨年2018年8月1日に政治団体登録をいたしました。なぜ政治団体登録をしたかというと、私たち市民でも政治にまったく無関係ではなく、逆に言えば私たちの暮らしに本当は直結していることだということで、ではそれを私たちの暮らしを守るための、生活、政治、そういったものにきちんと提案をしたり、訴えかけたりすることが必要だというところで、あえて政治団体登録をさせていただきました。

 

まず設立までの経緯なんですけれども、そもそもですね、私はずっと飲食店を作る仕事をしていたんですね。30年以上ずっと食に関わる仕事をしてきて思ったのは、ちゃんとしたものを自分の家族に食べさせるような思いで食べてもらいたい、そんな店を作ってきたんですけれども、食材を探せば探すほど、「あらっ、この状態はおかしいんではないか?」って思ったんですね。例えばこのお水に農薬を入れて飲ませたら、それは罪になりますよね。でもそれと同じ農薬がかかってる野菜を食べてしまってるのはいいんだろうか?とか。そんな素朴な疑問から始まりました。

 

こういった状況が日本にはどんどん広がっている。調べれば調べるほど、実は国産が安心・安全でどうなの?という疑問を持つようになりました。他にも教育の問題であったりとか、放射能の問題であったりとか、日本を取り巻く外国の企業の問題であったりとか、いろいろ知れば知るほど、このままの日本で大丈夫なんだろうかって心配になっていたんですね。それでいろいろな市民活動や社会貢献に携わるような、社会運動的なことを少しずつ勉強させていただきながらやらせていただきました。その中で、今回この「日本母親連盟」という団体を作ろうという、企画というかね、(?)ができたんですね。で、その時に私は今までそういったことに問題意識を持って運動していましたので、ぜひこれに参加してくれないかというお声をかけていただき、まず1回目の会議に参加するところから始まりました。

 

今までいろいろな問題意識を持っている方々が、でも1人の力じゃどうにもならないし、それぞれ自分の立場とか、お仕事だったりとか、ちょっとした活動の中でそれぞれがやられていたけれども、この力を1つにまとめたほうがいいよねっていうこと。それから、どうしても女性や主婦の方々が、政治は直接は私たちには関係ないと思ってしまっていて、なかなか投票にも行っていないということもわかり、そういった方々が本当に、実は自分たちに政治が密接してるんだと、政治が作ってることが私たちの暮らしに作用してるんだっていうことを知ってもらって、そして望む社会に少しでも近付けるような運動をできたらいいんではないかっていうお話だったんですね。それで、私も今までなかなか1人ではできなかったけれども、こうやって仲間が繋がっていけばできるんではないかと思って、私もこの「日本母親連盟」を立ち上げる準備委員会から参加させていただいたという経緯になります。

 

そこから約・・本当に3、4ヶ月の準備期間で、昨年の8月1日に登録することができました。そこからこの半年間は、まず全国に広がることが重要だと言うことで、それぞれ47都道府県に1つの支部を作るということを目標に、今まで支部の設立に向けて活動をして参りました。今日の時点で38支部が立ち上がりました。まぁ38支部と言っておりますけれども、例えば四国は4県が四国支部と言う形で網羅されていますので、北海道から沖縄まですべての県が網羅されている形になります。

 

そして今日までの会員数、正会員数が5,292名という、たった半年でそれだけの会員にご登録いただくことができました。また、「パートナー提携」と言って、いろいろな形で母連を、あ、「母連」という言い方と「マザリー」という言い方をしておりますけれども、を応援して下さる方々が今パートナー提携だけでも60数名いらっしゃるんですね。その方々のお持ちでいらっしゃるネットワークの人数を入れますと、やはりもうすでに1万人近い方々に私たちの情報が届くという状況になっております。一人一人が伝えていくことで1 +1 +1 +1が積み重なってここまでの人数になってきました。ですので、今日この3月23日が、日本全国に広がった日本母親連盟の本当のスタートの日というふうに祈念して、本日ここに設立決起パーティーという事を開催させていただくになりました。

 

 はい、設立までの流れはこのような形になります。皆さんが賛同してくださったのには、この日本母親連盟の理念や目的があります。それについてご説明させていただきます。

 

日本母親連盟の一番最初の目的です。なぜまず「日本母親連盟」という名前をつけたか?です。日本母親連盟、あえて母親というふうにつけましたのは、これはお母さんだけの集まりではありません。母というのは、子を持つ親だけではなく、次世代を育てるすべての大人たちの総称という意味を含んでいます。ま、但し、母親と名前を付けていますのにはちょっと理由があって、その女性が持つ身を捨てて尽くす力とか、全力で生み出す力とか、無条件で包容する力とか、そういったものが世の中を変える力になるんではないか?と定義して、「母」と称しました。母親というよりは母性と言った方が良いのかもしれません。ですので、日本母親連盟というのが母性を持つすべての大人の総称ということでご理解いただければと思っております。ですから愛称を「マザリー」と名付けました。「マザリー」の語源は「母のように」という語源になります。

 

私たちの最初の目的は、食べ物であったり、医療であったり、環境であったり、教育であったり、保育であったり、介護であったり、仕事であったり、経済であったり、暮らしぶりであったり、そういったことから起こっている問題を広く自分たちも学び、社会にお伝えし、啓発し、そして子どもたちの未来のために、母親や女性たちの力で健康な世界を生み出すことを目的に発足されました。

 

いま、今日のプログラムにも書いてありますが、それを今回「マザリー憲章」という形でまとめさせていただきました。

 

<マザリー憲章>

 

日本母親連盟は、大自然の摂理を起草として、人と人、そして地球上のすべての生き物が共生できる、平和で健やかな社会を作り上げることを目的として活動します。

 

 

地球上のすべての生き物が共生できるということ、平和で健やかな社会を作り上げるということ。それが、私たちが一番望むことですね。大切な人との暮らし。笑って暮らせる、もうただ本当はそれだけを望んでいるわけです。でもその生活が脅かされるようなことがあるのであれば、それは守らなくてはいけない、守りたい、そういった気持ちから立ち上がったということになります。

 

 

そのための行動指針としては、

 

一つ、すべての命を慈しみ、おおらかに育みます。

 

二つ、この星に生まれたことに感謝し、美しい地球を次世代に残します。

 

三つ、多様な個性を尊重し、人と人との調和を大切にします。

 

四つ、国際社会の中で、日本人としての誇りを持ち、深い見識と幅広い視野を持って行動します。

 

五つ、先人の知恵に学び、地球人としてのあるべき姿を未来へ継承していきます。

 

 

 

私たちは、命をいただいてここに生まれ、そして命をいただいて命を長らえ、そして次の命へ継承していくという役目を持って生まれてきています。美しい日本と、美しい地球と、そして私たちの暮らしが守れることを一番に考えて行動をする。基本はただそれだけです。

 

 

私たちの活動には大きく分けて3つあります。

 

一つは、今のこの日本の現状を知ること。そして、本当に安心・安全に生きていくための情報を共に学んで、啓発活動を行うこと。これが一つ目の活動です。

 

二つ目の活動は、この一人一人の声では届かない声を大きな力にしていく。今は目標を1千万人としています。1千万人の声を合わせて、国を動かせる力になるというのが2つ目の活動です

 

そして三つ目。美しい日本、暮らしやすい日本にするために必要な施策を政治や行政に働きかけます。

 

この三つの活動を目指して、いま私たちは活動を始めました。

 

 

はい、以上までが日本母親連盟の憲章と行動指針と活動内容になります。具体的にはどういった事を目指していくのかということを「マザリー宣言」という形でまとめました。これについては広報部長の白河未來よりご説明をさせていただきます。

 

白河三來広報部長:どうも皆様はじめまして、白河三來と申します。私、広報部長を拝命しているんですけれども、元々は、ええと、いろいろブログですとか、えー、いろいろなセミナー?を企画したりしまして、薬に頼らないで健康になる、化粧品を使わないで美しくなるっていうようなポリシーのセミナーを開いていたんですね。で、いろんな健康情報を私から発信するブログとかいろんなSNSを通して発信するということをしてきたんですが、どうしても自分からの半径ってね、限られていますよね。発信の半径が限られていて、本当に繋がっている方たちは「あぁそうなの。じゃあこういうものはこういう選び方をしたほうがいいのね。」とか、「あっ、薬に頼らなくてもこうやって治す方法があるんだ。」とか、そういうことを知っていただけたんですけれども、限られています。

 

で、このお話をいただいた時に、そっか、私今まで政治とか全然興味なかったし、投票も行ったり行かなかったりっていう・・・ね、お母さんたちそういう方が多いんじゃないかなと思うんですけど、そんな感じだったんです。でも、もし、その本当にお母さんたち、また女性たち、今まで政治に興味のなかったたちの票の力が一つになったら、そういった普段私たちが困ってる事を変えられるんじゃないか。周りの環境から変えられたら、こんなにちまちま発信していかなくてもね、みんなが安心で安全な暮らしをしていけるんじゃないかということで、あ、ぜひこの活動に参加させていただきたいと思って加わりました。そんなわけで私も、阪田さんよりちょっと後に立ち上げ段階から加わって、この活動をさせていただいております。

 

そして本当に試行錯誤で(?)ていますので、最初は「えっ、政治団体なの?」って、あのぉ~私たち本当にそういう地道な草の根の活動なので、消費者団体でも何でも最初はいいって思っていたんですけれども、どうしても政界の方々に声をお届けするのに、政治団体という形の方がいいんじゃないかということで、そういった登録を去年の8月1日にさせていただきました。そして、最初はね、マニュフェストっていうものを出していたんですけれども、それもまた試行錯誤で、今回そのマニュフェストを編纂いたしまして、もっとわかりやすく、短いものにさせていただいたのがこの「マザリー宣言」というものです。

 

 

 

ではこの「マザリー宣言」についてご紹介させていただきます。

 

 

 

私たち日本母親連盟は、未来の子どもたちが健やかに心豊かに生きられる社会を実現するため、マザリー宣言として8つの約束をします。

 

 

一つ、安全な食べ物が選べるシステムを作ります。

 

二つ、薬に頼らない医療及び予防医学を推進します。

 

三つ、消費税の廃止を求めます。

 

四つ、原発ゼロを目指します。

 

五つ、戦争に反対します。

 

六つ、ライフラインを守ります。

 

七つ、教育問題を解消します。

 

八つ、女性が働きやすい世の中を作ります。

 

以上の八つが「マザリー宣言」です。その一つ一つに付いて具体的にご紹介した方がいいですか?はい。

 

 えー、ではですね、まず一つ目は「安全な食べ物を選べるシステムを作る」ということなんですけども、私たちいま本当に遺伝子組み換えですとか、農薬ですとか、ね、化学肥料ですとか、あるいは畜産物に含まれる抗生剤、ホルモン剤、そういったものもすごく心配です。で、母親として安全な食べ物を家族あるいは子どもたちに与えたいと思った時に、本当に売ってるところがまず見つからない。そしてどれが安全なんだろうっていう基準もよくわからないというような状態ですね。それをやはりはっきりわかるようにして、みなさんが安心・安全な食べ物がすぐ取れる、手に取れるような環境になったらいいんじゃないかなぁと思っています。えっと、アメリカのカリフォルニアでも、ゼン・ハニカットさんていう方の運動が始まりで、オーガニックがカリフォルニア全州に広がっていったんですね。日本もそんなふうにお母さんたちの活動が中心になって、本当にこのお店に行けば安心なものが買えるよっていう状況になったらいいなと願っております。

 

 はい、そして二つ目の「薬に頼らない医療及び予防医学を推進します」ということなんですけれども、私たち別に西洋医学を否定しているわけではありません。え~、ね、事故に遭って大けがをした時ですとか、あるいは手術をしなければならない時、感染症にかかった時などは、絶対に西洋医学のお世話にならなくてはならないと思っています。でもそれ以外の、ちょっと頭痛がするわとか、ちょっと生理痛がひどいわとか、そういう時に、ちょっと眠れないわとかね。そういう時に気軽に薬を使って依存してしまってるような私たちだと思うんですね。で、私たちには自己治癒力というものが備わっていますから、本当はちゃんと良い食べ物を食べて、体の基礎作りができていれば、そんな薬にお世話にならなくてもいいっていう体になれるんですね。で、薬漬け医療なんていうのは本当にそれの最たるものだと思いますね。で、たくさんお医者様から出された薬を何十個も一日に飲んで、その結果「医原病」というような病気になっている方もいらっしゃいます。ということで、自己治癒力をね、作って、それで対応していくような生活が望ましいなと思っております。そして、あまりみなさん気付いてらっしゃらないですけど、本当は食事が一番の予防医学なんですね。ですので、そういった食の知識をみなさんにお教えしたいなぁと思っています。

 

はい、三つ目の「消費税の廃止を求めます」これ私たち誰もが願ってる事だと思うんですけ。今8%でも苦しいのに、10%になったら本当にね、どうなっちゃうんでしょうって、家計を握っている方はみんな思ってらっしゃると思います。そしてこういった税のことも勉強していくと、ね、企業の税金はどんどん低くなっていて、個人の消費税がどんどんアップしていって、で、国の税収自身は変わらない。じゃあ企業が、ね、楽になった分私たちが負担しているんじゃないの?なんていうことも聞かれますので、そういったこともアプローチしていけたらいいなぁと思っております。

 

はい、そして四番目の「原発ゼロを目指します」これもみんなが願っていることだと思うんですよね。えー、実は地球全体のエネルギーがね、そういった、原発に頼らないと足りないっていうようなことを言われて、私たち信じ切っていたんですけれども、いろいろ勉強させていただくとそうじゃない。実は、火力発電とか他の発電でも全然補いきることができるのに原発に頼っている。それは企業がね、利益を求めているっていうところから端を発しているんですね。そういった社会を直していけたらいいなぁと思っています。私たち本当に一人一人の力は小さいですけれども、みんなで声を集めたら大きな力になるんじゃないかなと思っています。

 

はい、そして五番目の「戦争に反対します」これはね、もう、あの、本当に国家レベルの事なので、個人が何と言っても、あの、太刀打ちできないことではあるんですけれども、でもすべての子どもを持つお母さんは子供を戦争にやりたくないと思っています。えー、そういったことから、「私たちのこのマザリー宣言にもこの一言は入れないわけにはいかないよね」ということで入れさせていただきました。私たちまだ本当に勉強中で、憲法とかね、難しいことは全然わかりません。ただ、このお母さんたちは子どもを戦争にやりたくない!という心意気だけはお伝えしておきたいと思います。

 

 はい、そして六番目なんですが、「ライフラインを守ります」昨今のTPPが(?)結ばれまして、ちょっと、水道?が外国の企業さんに持っていかれてしまうんじゃないかという、利権の事が心配されていますね。グローバルな目で見ると、本当に日本て水に恵まれた、水の豊かな国なんですよね。これを私たち本当に一人一人が、ただ日本に生まれただけできれいな水を飲める権利を持ってると思うんです。それが利権ビジネスがはびこって、全部、えー、そういった会社に牛耳られてしまう。本当に南米の方では水道料が払えない人が、公園にね、公園の水道にお水もらいに行ったら水道にはカギがかけられているとか。じゃあ雨のしずくをバケツに貯めて飲もうとしたら、それに対してもお金を払えと言われるとか、すごい事が起きてるんですね、世界規模で見ると。で、水の利権を企業に買い取られるということはそういうことが起きてしまうので、私たちも今は全然関係ないことと思っていますけれども、そういった危機が迫ってこないうちに対策をしたいなと思っております。

 

はい、そして七つ目は「教育問題を解消する」です。えー、教育の問題って学校に入ってからではないんですよね。もう子どもを授かって、赤ちゃんの頃から始まっていると思うんです。そして今、待機児童の問題、えー大変、保育園の待機児童が増えて困っていますけれども、そもそもが、お母さんが家で育てられる環境があればそういったことも、ね、必要がないぐらいで。そういったことも含めて、保育の問題、教育の問題、あるいは奨学金のね、返済の仕組みですとか。いま奨学金の返済ができなくなって自殺してしまう方とか、本当に可哀想な例が増えているんですね。そういうこともやっぱり、何か経済を、仕組みをうまく作れば、奨学金返済をしなくて済むような仕組みができるんじゃないかなぁと思っております。そして学校の問題もいろいろね、あの、先生方自体が、えー、鬱病になってしまわれたりとか、あるいは教員の成り手がないとか、いろんな問題がありますので、えー、教育問題でも本当に少しずつではありますが、アプローチできたらいいなぁと思っております。

 

そして最後、八番目、「女性が働きやすい世の中へ」ということなんですが、ええと、本当に今働いているお母さんたち、頑張ってらっしゃると思います。ね、朝ごはんの支度をして、家族を送り出して、自分もお勤めに出かけて、帰りに買い物して、帰ってきてまたご飯を作って、子どもたちをお風呂に入れて寝かし付けてって、もう考えただけで気が遠くなるような、ここにいらっしゃるお母さんたちもそんな一時期をきっと越えられてきたんじゃないかと思います。そういった女性の仕事、家事、育児、介護などがバランスよくできる仕組み作り。こういったものにも取り組めたらいいなぁと思っております。そして、多様な生き方を受容できるような社会でありたい。そういったことのお手伝いもできたらいいなと思っております。

 

私たち本当に素人が始めた、えー、政治団体ですので、政治の知識はほとんどなくて、もう、みなさんの助けを借りて勉強させていただいているという状態です。ただ、本当に未来の子どもたちのために、えー、素晴らしい社会にしていきたい。今のままでは、本当に負の遺産をね、たくさん子どもたちに背負わせてしまうだけ。えー、本当に食べ物は汚染されているし、えー、環境は放射能で汚染されているしって。何も希望が見えない状態ですよね。もしこのままの状態がキープされたら。それを私たち一人一人の力で声を集めて、大きな声にして、周りの世界を変えていけたらという、「ちょっと夢みたい」と思われるかもしれませんが、そんな高邁な理想を持って、みんなで突き進んでいきたいと思っております。

 

阪田代表:はい、ありがとうございます。えー、日本母親連盟マザリーは超党派です。えー、右も左も、上も下も、えー、利権とか、金権とか、どこの団体とか、何派だったりとか、すべてが予定調和だったりとか、そういったものまったく関係ない女性の力だからこそ出来る事を目指してます。今までのやり方では変わらないんです。今までのやり方ではない方法で変えていくために、私たちあえて「日本母親連盟マザリー」なんだということをご理解いただければと思います。

 

私たちは、女性というのはいろいろな人を受け入れる力があります。それぞれの多様性を受容して、いろいろな考え・・・みんな一人一人違いますよね。同じ人間なんて一人もいないわけです。一人一人の意思や考え方を尊重し、でも目指す未来は、幸せな未来を、それだけは同じ。そこを目指すことが一緒であれば、そこで一緒に歩いていけるんではないかなぁと思っています。えー、まぁ、何度も繰り返すようになりますけれども、私たち本当に素直な気持ちで、大切な暮らしを守るために、ただそれを願って進んでいくということをご理解いただければと思っております。ぜひ私たちの今後の活動を、えー、温かく見守っていただき、そして応援をいただければと思います。本日はどうもありがとうございました。

 

 

司会:ありがとうございました。

 

 (拍手)

 

司会:はい、ありがとうございました。日本母親連盟よりお話をさせていただきました。これより質疑応答に・・・


阪田代表:今日はこれだけですね。動画できるので。

 

司会:はい、かしこまりました。はい。では、本日はどうもありがとうございました。


誤字・脱字があったらごめんなさい。お知らせいただいても、あまり直す気はありません(笑)