2018年6月24日に投票が行われる「杉並区長選挙」の討論会です!【主催】公益社団法人東京青年会議所 杉並区委員会【共催】学生団体ivote 【登壇者】※50音順 木梨盛祥 田中良 三浦佑哉 南俊輔 【コーディネーター】井田正道(明治大学政治経済学部教授)【司会】別木萌果(学生団体ivote)
司会者:それではまずを一人ずつ自己紹介並びに立候補の動機、そして人柄に関するエピソード、例えば学生時代の思い出、最近の失敗談、大好きなもの 、家族やペットの話などなどについてお話しいただきます。
(木梨、田中、みなみ候補の自己紹介)
司会者:じゃあ、最後に三浦ゆうやさんお願いします。
自己紹介
三浦候補:三浦ゆうやと申します。よろしくお願いいたします。私、杉並で弁護士をしております。まだ事件の扱いとしては、主に杉並区民の皆様の生活に関わるトラブルですとかね、そういうもの扱ってまいりました。それと同時に、やっぱり今の国の政策ですよね。貧困格差を広げようとする政策、これは疑問だという考えのもとで、やっぱり人権擁護の活動というのをたくさんやってまいりました。そういう意味ではですね、やっぱり私は自治体というのは国からの防波堤となって、やっぱり区民の生活を守るという役割があると思っておりますので、やっぱり杉並区政の今までの「負担をどんどん上げていく」というやり方には疑問を感じておりました。
高円寺小中一貫校問題
三浦候補:それに加えてですね、去年、私「高円寺小中一貫校」この問題の、いわゆる区から委託を受けた建設業者から訴えらた住民たちですね、これはやめてくれと抗議をしていた住民たちが訴えられた事件の代理人になりました。その中でですね、近隣住民の方々は、小学校2つとですね、中学校1つをどうして環七沿いのあんな危険なエリア、あるいは騒音がひどいエリア、大気汚染がひどいエリア、あんな所に大きな建物を作って、 しかも校庭は狭い、しかも日陰ばっかりだっていうところに押し込むのか?いうことで、子どものことを考えてやめてくれっていう抗議行動をしていたところ訴えられたということで。それをちゃんと真摯に聞いて、見直すという姿勢を、全然杉並区は見せなかったというところに、私は代理人として大変怒りを覚えました。
区民の声を聞く杉並区政へ
三浦候補:やっぱり弁護士として区民の声を聞くということは、民主主義としてすごく大切な事だと思いますので、やっぱり杉並区を、区民の声を聞く政治、あと「区民のための生活にですね、しっかりお金を使う政治、それを目指したいと思って立候補いたしました。
趣味はキャンプで炭おこし
ウサギとカメを可愛がってます♪
三浦候補:私の趣味はキャンプとかよく行きますね。すぐに休みがあるとキャンプ行ったり、温泉行ったりするんですけど、特に炭を焚いたりとかしていると、炭をおこすとですね、大変落ち着くので、焼肉行く時も大体炭火のところ選んだりとか。あとは、家でウサギとカメを飼っているんですけども、「それはネタか?」とよく言われるんですけれども、最初にカメ飼って、後にウサギ飼って、たまたまそうなったということです。
続く