2018年6月24日に投票が行われる「杉並区長選挙」の討論会です!【主催】公益社団法人東京青年会議所 杉並区委員会【共催】学生団体ivote 【登壇者】※50音順 木梨盛祥 田中良 三浦佑哉 南俊輔 【コーディネーター】井田正道(明治大学政治経済学部教授)【司会】別木萌果(学生団体ivote)
Q.3 子育て世代に対して政治に興味を持たせる方法として、具体的にどのようなことを考えていますか?
コーディネーター:ありがとうございました。それでは反論、意見、補足のある方、挙手にてお願いいたします。持ち時間を1分間、1分間までとし、各人1回までの発言とします。何かございますでしょうか。
コーディネーター:はい、三浦さんお願いします。
補足
三浦候補:いま皆さんがおっしゃったいわゆる「主権者教育」みたいなことは私もすごく同感いたしました。その通りだと思います。 あと私先程、区民の声をしっかり聞く区政というものを目指しているという風に申し上げましたけれども。やっぱり。例えば保育、子育てとかでですね、そういうテーマでいわゆるタウンミーティングとか、懇談会とか、名前は何でもいいんですけれども、区民のみなさんがだれでも参加できるような、そしてそれは区長が行くなり、あるいは区の、その幹部の方が行くなり、それなりの権限を持ってらっしゃる方と話をして、意見を聞いてという場所をまず私作る必要があるのかなと思っています。そこでしっかり区の方も意見を吸い上げて政策に反映すれば、例えばその意見をおっしゃった方は、「自分の意見が区長に伝わって、それが政策に反映されたんだ」そういう実感を持たせることで、その人は興味を、政治に関心を持つでしょうし、その場に、集会に参加した人も同じような気持ちを持つ人も多いと思いますので、ぜひともそういう集会とかですね、タウンミーティングみたいなものをぜひともやっていって、より政治を身近に感じてもらえるようになればいいなと思います。
続く