講演会「日本の放射能被害を防ごう」
食品と暮らしの安全基金主催の講演会が11月16日(土)さいたま講演を皮切りに5ヶ所で開催されます。私は21日の東京会場でタチアナさんのお話を聞く予定です。
~食品と暮らしの安全HPより~
誰も知らない27年後のチェルノブイリ
福島原発事故で、どのような被害が出るのか、それには、チェルノブイリ原発事故に学ぶしかありません。
食品と暮らしの安全基金では、ウクライナを訪れ、多くの子どもが健康障害で苦しんでいる実態を知りました。
「足が痛い」「頭が痛い」「自律神経失調症」「風邪をひきやすい」「鼻血」「疲れる」「心臓が痛い」……
取材したのは、空間線量が低線量・極低線量といった地域です。
その子どもたちの食べものを変えて、元気にする術を見つけました。
私たちの調査に協力してくれているのが、自身も、健康被害に遭っていたタチアナ・アンドロシェンコ女史です。
タチアナ女史の話は、日本でも、これから起きると考えられる健康被害を少なくするために、
聞かなくてはならない内容です。
子どもたちのため、自分自身の健康のためにも、一人でも多くの方に「低線量汚染地域・健康被害の真実」を知っていただきたいと思います。
今回は、埼玉、岩手、福島、宮城、東京の5カ所で開催します。講演会に、ぜひご参加ください。
私は自分の目で見たり聞いたりして判断したい。
お近くの会場にぜひ♪